
俳優の加藤和樹が3日、東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた舞台『BACKBEAT』(3日~17日上演)の取材会に登壇。3度目にしてファイナルとなる今回、ジョン・レノン役を演じる重圧について「最初は怖かった」と打ち明けた。
加藤は「正直複雑な気持ち」と率直な心境を吐露する一方で、「1回1回がファイナルにふさわしい熱量」と自信ものぞかせた。「それだけ我々は体を張って命がけで“ザ・ビートルズ”というとつもなく大きい存在に向き合ってきた」と力を込めた。
ジョン・レノンを演じる難しさについて、加藤は「最初は怖かった」と改めて強調。しかし公演を重ねるごとにカンパニーへの信頼が深まったといい、「全幅の信頼を寄せている」と語った。
加藤は「ただ自由でいればいい」と述べ、仲間との結束が演技の自由をもたらしていることを示唆。舞台『BACKBEAT』はビートルズ結成前の若き日々を描いた作品で、生演奏と熱量の高いパフォーマンスが魅力だ。
加藤は「1回1回がファイナルにふさわしい熱量で挑む」と改めて意気込みを語り、「観客の皆さんに最高の舞台を届けたい」とファイナル公演への決意を新たにした。