
東方神起が2024年7月、神奈川・日産スタジアムで自身最大規模となる20周年記念ライブを開催した。観客約7万人を前に、ユンホとチャンミンはデビューからの軌跡を凝縮した圧巻のパフォーマンスを披露。会場は赤いペンライトで染まり、「RED OCEAN」と称される幻想的な光景が広がった。
ライブは彼らの代表曲「Rising Sun」で幕を開け、過去のヒット曲から最新アルバム収録曲まで全30曲以上を熱唱。特に「Mirotic」では会場の熱気が頂点に達し、ファンと一体となったコール&レスポンスが続いた。メンバーは「20年分の思いを全てぶつける」と意気込み、激しいダンスと安定した歌唱力で観客を魅了した。
ステージ演出では巨大スクリーンに20年間の活動を振り返る映像が投影され、2人の成長と絆が色濃く映し出された。ユンホは「ファンのみなさんがいてくれたから、ここまでこれました」と涙ながらに感謝を述べ、チャンミンも「これからも一緒に歩んでいきましょう」と呼びかけた。
アンコールではサプライズとして、過去のライブ映像を使用した特別メドレーが披露され、ファンからは大きな歓声と拍手が送られた。さらに、会場全体で「We are T」の大合唱が起こり、一体感が一層高まった。東方神起はこの日、20周年の集大成としてファンとともに特別な時間を共有した。
公演後、ユンホとチャンミンは「この日を迎えられて本当に幸せです。次の10年、20年もみんなと過ごしたい」とコメント。今後の活動にも意欲を見せ、ファンはさらなる飛躍を期待させる夜となった。日産スタジアムに刻まれた“RED OCEAN”の記憶は、長く語り継がれるだろう。