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札沼線のロイズタウン駅が開業4周年を迎え、記念イベントとして特別観光列車が札幌から運行された。多くの家族連れや鉄道ファンが詰めかけ、車内は終始にぎわいを見せた。
イベントではロイズコンフェクトの工場見学や限定のチョコレート体験、地域特産品の販売などが行われ、参加者を魅了した。駅周辺では地元団体による催しも同時開催され、観光客と住民の交流が生まれた。
しかし当別町は、隣接する医療大の移転により札沼線の乗客減少という深刻な課題に直面している。町の担当者は「路線の維持は絶対条件」と強調し、存続に向けた強い決意を示した。
そこで町はロイズタウン駅を核とした集客戦略を強化。工場見学や駅周辺の整備で観光需要を喚起し、通勤・通学客の減少を補う収益源と位置付けている。
この取り組みは、地方鉄道の存続と地域活性化を両立する試金石として注目を集める。今後のロイズタウン駅がもたらす効果に、関係者の期待は高まっている。