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イタリアメディアによると、イタリアの歴史学者、カルロ・ギンズブルグ氏が17日までに北部ボローニャで死去した。87歳だった。
特定の個人や出来事に焦点を当て、細部の研究から当時の社会構造を分析する「ミクロストリア」の手法で世界的な評価を受けた。
1939年北部トリノ生まれ。欧州の中世や近世の歴史を専門とし、ボローニャ大や米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)などで教壇に立った。16世紀のキリスト教の異端審問記録から当時の民衆文化を描いた「チーズとうじ虫」などの著作で知られ、日本語を含む20以上の言語に翻訳された。(共同)
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