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ARLINGTON, TEXAS – JUNE 17: Jude Bellingham #10 of England celebrates with Harry Kane #9 after scoring the team’s third goal during the FIFA World Cup 2026 Group L match between England and Croatia at Dallas Stadium on June 17, 2026 in Arlington, Texas. (Photo by Francois Nel/Getty Images)FIFAワールドカップ2026のグループL第1節が現地時間17日に行われ、イングランド代表がクロアチア代表と対戦し、4-2で勝利した。
優勝候補の一角と目されるイングランドは欧州予選を8戦全勝、22得点無失点で突破。テストマッチでも連勝し、好調で本大会を迎えた。
対するクロアチアは欧州予選を無敗で通過。前回大会3位、前々回準優勝と実績十分だが、今大会は若手とベテランの融合が問われる。
試合は序盤の9分、イングランドがコーナーキックからクロアチアのファウルを誘い、PKを獲得した。
キッカーのハリー・ケインは一度GKに止められたが、VARの判定でGKの蹴り出し違反が確認され、蹴り直しに。冷静に決めて先制した。
しかし36分、クロアチアが反撃。マルティン・バトゥリナが右サイドからの折り返しを豪快なミドルで叩き込み、同点に追いついた。
イングランドは直後の42分、ケインがコーナーキックからヘディングシュートを決め、再びリードを奪う。
クロアチアは前半アディショナルタイム、ペタル・ムサがゴール前の混戦から右足でねじ込み、またも同点。2-2で前半を終えた。
後半に入るとイングランドは立ち上がりの47分、ジュード・ベリンガムがスルーパスに抜け出し、右足で流し込んで3-2と勝ち越し。
その後もイングランドが追加点を狙うが、なかなか決まらない時間が続いた。
85分、右サイドからブカヨ・サカが左に展開、マーカス・ラッシュフォードが切り返しから右足でシュートを沈め、待望の4点目。
試合はこのままタイムアップ。イングランドが初戦を白星で飾った。
ケインはPKとヘディングで2得点と存在感を示し、ベリンガムはチームに勢いを与えるゴールを決めた。
クロアチアは2度追いつく粘りを見せたが、守備の隙を突かれ勝ち点を得られず。
VARによるPKの蹴り直しは試合の流れを大きく左右し、国際大会での判定基準が改めて注目される一幕となった。
イングランドは勝利したものの、前半終了間際の失点やセットプレー対応に課題を残した。
クロアチアは中盤の構成力は健在だが、決定力と最終ラインの連係に改善の余地がある。
次節は23日、イングランドはガーナ代表、クロアチアはパナマ代表とそれぞれ対戦する。
両チームとも勝ち点を落とせない試合となり、グループ突破に向けた重要な一戦が控える。
イングランドはこの勢いを維持し、連勝街道に乗りたいところだ。
クロアチアは修正点を整理し、次戦での再起を期す。