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28日の東京株式市場では、AI・半導体関連株が全面安となり、キオクシアホールディングスは再びストップ安を記録した。市場では巨額のAI投資への懸念と、中国勢の台頭による競争激化が売り材料として意識されている。
キオクシアHDの株価は前日に続き急落し、制限値幅いっぱいの下落で取引を終えた。同社はNAND型フラッシュメモリーの主要メーカーであり、世界的な半導体需要の減速懸念が重しとなっている。
AI分野への投資はここ数年で急拡大しているが、一部の投資家は過剰な設備投資が利益を圧迫するリスクを指摘する。また、生成AIの普及に伴う需要増が期待されたものの、実際の収益化が遅れているとの見方も売りを加速させた。
中国の半導体メーカーが低価格攻勢を強めており、日本企業の競争力低下を懸念する声が広がっている。特にメモリー分野では、中国政府の支援を受けた企業が生産能力を拡大しており、供給過剰への警戒感が強い。
投資家の間では当面、半導体セクター全体に慎重な姿勢が続くとみられ、各タグのフォローボタンをクリックしフォローすると、関連する新着記事をメールで受け取ることができる。