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自動車業界の動向を鋭く分析することで知られるジャーナリスト・池田直渡氏がモデレーターを務めるオンラインセミナー「着眼大局セミナー」。その第10回が、2026年9月17日(木)16時から17時30分まで開催される。今回のゲストは、スズキ株式会社の代表取締役副社長、石井直己氏だ。
テーマは「スズキ 新興国魂で切り拓く未来 -インドと共に成長する-」。スズキがインドでどのように事業基盤を築き、現地の成長と歩みをともにしてきたのか。進出当時の思いから現在の取り組みまで、石井副社長が自身の言葉で語る。インドが掲げる国家ビジョン「Viksit Bharat 2047(先進国インド)」の実現に向け、サプライチェーンの拡充や中間層の形成など、同国に残された大きな成長余地にも焦点を当てる。
セミナーでは、「インド進出時の想い」「Viksit Bharat 2047 その壮大なビジョン」「『自立したインド』の実現に向け、中間層拡大に挑む」「スズキの取り組み ―中小企業の創造を通じて学ぶ新興国マインド」「日本の成長にどう繋げるか」といった論点を順に掘り下げ、最後には池田氏との対談・質疑応答も予定されている。日本のものづくり企業が新たな挑戦心を取り戻すためのヒントが、ここから見えてくるはずだ。
登壇する石井直己氏は、1989年にトヨタ自動車へ入社。欧州駐在や営業企画、人事、経営企画を経て、トヨタインド社長や他社OEMとの提携業務を担当した経歴を持つ。2020年にスズキへ移り、2023年からは代表取締役副社長として、経営企画本部や人財開発本部、法務・知財本部、財務本部、IT本部、グローバルコミュニケーション本部などのほか、インド・コーポレート領域を管掌している。
一方、モデレーターを務める池田直渡氏は、自動車ジャーナリスト/自動車経済評論家として、クルマのメカニズムと開発思想、社会情勢を結びつけた執筆活動を展開。近年は自動車メーカー各社の決算分析や電動化戦略など、企業戦略と商品戦略の両軸から分析する記事で高い評価を得ている。有料note「ぜんぶクルマが教えてくれる」の運営や、『EV(電気自動車)推進の罠「脱炭素」政策の嘘』など著書も多数ある。
開催はオンラインで、Microsoft Teamsを使用したライブ配信形式。アカウントがなくてもPC、タブレット、スマートフォンから視聴可能だ。セミナー中は音声での会話はできないが、ウェブ上から質問を記入し、講師に問いかけることができる。視聴用URLやPDF資料、質問記入先は開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に用意され、レスポンスにログイン後、マイページから確認できる。
申し込み締め切りは2026年9月15日(火)正午。参加費は通常1名につき24,750円(税込)。レスポンスビジネスのプレミアム会員は月額9,000円で本セミナーを含む有料会員限定コンテンツを利用し放題、スタンダード会員は月額980円で本セミナーを13,200円で視聴でき、有料会員限定記事も読み放題となる。インド市場の変化とスズキの方向性を、今後の事業機会を考える視点から深く学べる90分。関心のあるビジネスパーソンにとって、見逃せない機会となりそうだ。