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ソニーは15日、スマートフォンの旗艦モデルとなる新製品「Xperia 1VⅢ(エクスペリア ワンマークエイト)」を報道陣に公開した。6月11日から発売する。AI(人工知能)が被写体などに応じたレンズや色合い、ぼけ表現を提案するカメラアシスタント機能を搭載し、カメラ性能を引き上げた。
本体のカメラを用いて撮影する際、AIがシーンや被写体に応じて4種類のクリエイティブな表現を提案する。1つ選択すると自動でカメラ側の設定が切り替わる。例えば夕日のシーンを撮る時に夕焼けがさらに鮮やかになる設定を選ぶだけで簡単に狙い通りの撮影ができる。
また、前モデルからサイズを約4倍大型化した画像センサーを備え、遠く離れた被写体を克明にとらえたり、暗所でもきれいに撮れるよう性能を向上させた。
このほか、新たに開発したスピーカーユニットも搭載し、広がりと奥行きのあるサウンドを再現。カラーバリエーションは4色展開で、原石から着想を得た微細な凹凸加工を背面ガラスなどの素材に施した。
市場推定価格はSIMフリーモデルが23万6000円前後(税込み)から。半導体メモリーや物流費などのコスト上昇に伴い前モデルから約3万1000円値上げした。