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Terra Chargeは、熊本地震の被災地を支援するため、熊本県内全域でEV向け充電サービス「テラチャージ」の充電器を無償で開放すると発表した。今回の措置は、7月28日に発生した地震による被害を受け、復旧活動や被災者の移動手段を確保する狙いがある。
同社は、熊本県内に設置しているEV充電器71箇所を対象とし、被災地での迅速な復旧や、生活に必要な移動を支援する方針だ。充電器の設置場所や台数は、既存のネットワークを最大限活用する形となる。
無償開放の実施期間は、7月29日(水)から9月30日(水)までを予定している。ただし、災害の状況や充電器の稼働状況によっては、予告なく期間を変更または終了する可能性があるとしている。
利用方法は、専用アプリ「Terra Charge」をダウンロード後、アプリ内のクーポン入力画面で専用コード「KUMAMOTO」を入力することで、対象充電器を無料で利用できる。これにより、被災地での電力確保が容易になる。
一方、停電が続く地域や電力供給の復旧作業が行われている地域では、充電器の利用状況が変動する可能性がある。また、設備点検や通信障害などにより、一時的に利用できない充電器が生じる場合もあるという。
Terra Chargeは、地震の影響で充電器本体や設置場所に異常が生じている可能性があるとして、破損や異音、異臭、傾き、浸水などが見られる場合は近づかず、利用を控えるよう呼びかけている。対象充電器の利用可否は、アプリ内の「施設検索」画面で随時確認できる。