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トヨタの願いを実現した初代カローラ、60年前の誕生と89万台の記録

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Aiko Yamamoto
自動車 - 05 7月 2026

1966年11月、トヨタは初代『カローラ』を発売した。「自動車をみんなのものに」という創業以来の願いを形にしたこのモデルは、43万2000円という価格設定で爆発的な人気を集め、3年7か月で89万6778台を生産した。

“花の冠”を意味する車名のカローラは、当時の『パブリカ』と『コロナ』の間を埋める車種として登場した。

全長3845mm×全幅1485mm×全高1380mm、ホイールベース2285mmのコンパクトなセダンで、当初は2ドアのみだったが、登場翌年の1967年4月に4ドアが追加された。

スタイリングは“純粋に日本人のデザイナーの手で生まれたもの”とカタログでも紹介されており、独創的だが親しみやすく飽きのこないものとなっていた。

ボディカラーは全9色が設定され、「アフロディティ・ホワイト」「アポロ・レッド」などギリシャ神話にちなんだ色の名が付けられた。

ユニフレーム構造のボディ、前:ストラット/後:リーフスプリング式のサスペンション、ギヤ比18:1のウォーム・セクターコーラー式ステアリングなどを採用した。

搭載エンジンは、半年強先んじて日産から発売された『サニー』の1000ccに対して『プラス100ccの余裕』を謳った1100ccの60ps/8.5kg・mの2連キャブレター式4気筒である。これに4速フロアシフト式のマニュアルトランスミッションが組み合わされた。

1リッターで22km(平坦路の公式記録)の経済性で、36リットル入りガソリンタンクにより「東京を出発すれば一息で岡山あたりまで走れる計算」(カタログより)だった。1967年には“トヨグライド”と名付けられた2速ATを追加している。

なおセダンに1年半遅れて1968年5月には、後に兄弟車の車名として独立するファストバックの『カローラ・スプリンターSL』がバリエーションとして登場した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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