
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は1日、トランプ米政権がオマーンに対しイランとの外交関係断絶を迫っていると報じた。同紙によると、米政権はオマーンがイランとホルムズ海峡で通航料徴収を計画している情報を得て、制裁や爆撃の可能性で脅迫した。オマーン政府は計画を否定している。
オマーンはこれまで、米国とイランの核協議を仲介し、両国と良好な関係を保ってきた。米イスラエルによる2月末のイラン攻撃開始後も、中立の立場を維持し慎重に行動している。
同紙によれば、オマーン当局者は米国の突然の敵対姿勢に衝撃を受け、対応策を検討中だ。ホルムズ海峡での船舶通航支援を強調するため、広報強化案が浮上しているという。(共同)
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