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ニチレイは24日、サイバー攻撃によるシステム障害の影響で停滞していた低温物流業務が完全復旧したと発表した。冷蔵倉庫や食品工場が全拠点で通常稼働を再開。身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」とみられる攻撃を受け、13日から入出庫業務に支障が出ていた。
復旧にかかった期間は10日余りで、過去に同様の被害があったアサヒグループホールディングスなどに比べ短かった。理由については「回答を差し控える」と説明した上で、同社は「お客さま、関係者に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くおわびする」とのコメントを出した。
ニチレイは17日から受発注を一部制限しながら冷蔵倉庫などを部分的に稼働させていたが、24日には受発注の制限も完全に解除した。
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