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光響はこのほど、ヘッド部の大幅な小型化を実現した超小型ファイバーレーザーマーカー「LMS-IR30B」の販売を開始した。従来製品と比較してヘッド部の体積を約45%削減し、生産ラインや既存設備への組み込みを容易にした。
製造業界では製品のトレーサビリティ強化や自動化設備への対応が進んでいる。しかし、レーザーマーカーを導入する際、限られた設置スペースや装置への組み込み難易度が障壁となることが少なくない。LMS-IR30Bはこうした現場の課題を解決する製品として開発された。
本製品は波長1064nm、最大平均出力30Wのファイバーレーザーを搭載。最小線幅約20μmの高精細な印字が可能で、小型部品への文字や二次元コードのマーキング、製品識別などに活用できる。最大600×600mmの広い照射エリアを備えるため、大型ワークや複数個取りワークへの一括印字にも対応する。