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ホンダ、高出力eGXシリーズ追加で電動化拡大

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Kenji Watanabe
自動車 - 22 6月 2026

ホンダは6月15日、業務用作業機向け電動パワーユニット「eGX」シリーズに高出力モデル3機種を追加し、今秋から供給開始すると発表した。日本を皮切りに米国や欧州へ順次拡大する。

2021年に発売されたeGXシリーズは、最大出力1.8kWでランマーやプレートコンパクターなどの小型作業機に採用されてきた。

低騒音や低環境負荷といった電動の特長により、換気困難な場所や住宅地、夜間工事現場などで活用されている。ガソリンエンジンより始動操作が容易で、整備負担も軽減する。

一方、ショベルカーや高圧洗浄機など高出力が必要な作業機では、従来の電動パワーユニットでは出力不足でガソリンやディーゼルエンジンが主流だった。

今回追加する3機種は、ホンダの電動二輪車向けモーター部品を活用し、最大出力3.7kWの「GXE4.0D」、6.0kWの「GXE6.0D」、8.7kWの「GXE9.0D」を実現。ミニショベルやローラーなど高出力帯の建設機械への搭載が可能となり、eGXシリーズの適用領域が拡大する。

モーターは電動二輪車と部品を共用し、磁気回路と構造を最適化。内燃機関「GX」エンジンの信頼性・耐久性を踏襲し、建設機械用途にも耐える構造。高出力作業機での連続使用に対応する冷却性能を持つ。

新製品は交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を電源に採用。充電済みバッテリーとの交換で連続運転が可能で、ダウンタイムを低減する。

モバイルパワーパックは、電動二輪車「BENLY e:」や「EM1 e:」にも採用される規格型バッテリー。1.3kWh以上のリチウムイオンバッテリー。

ホンダは量産モデル投入前に国内建設機械メーカー向けに高出力eGXとモバイルパワーパックを供給し、現場で性能や耐久性を検証。今回の3機種はその実績を踏まえた量産モデル。

eGXシリーズは夜間道路工事や住宅地工事、トンネル・屋内工事などでの活用を想定。排ガスやガソリン蒸気を発生しないため閉鎖空間に適し、内燃機関を使わないため夜間工事でも活用が進む。

さらに、モーターユニット、バッテリーボックス、インターフェイスユニットを分離した構成で、作業機械メーカーが自由に設計しやすい。内燃機関GXシリーズとの互換性を持たせ、フランジ取り付け部とシャフト寸法がGX200と同一で、既存製品の電動化を容易にする。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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