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自民党は6日、党紀委員会を開き、派閥パーティー収入不記載事件を受けて離党した世耕弘成衆院議員(和歌山2区)の復党に関する審査を行った。この日は結論は出ず、引き続き議論していくこととなった。
会合では世耕氏の復党の可否をめぐって各委員が意見を交わした。世耕氏は令和6年10月の衆院選に無所属で立候補して当選しており、復党を認めるかどうかが焦点となっている。
世耕氏は経済産業相や参院幹事長を歴任した安倍派の中核的メンバー。派閥の政治資金パーティー収入の不記載問題をめぐって令和6年2月に自民党を離党していた。
浅尾慶一郎委員長は記者団に対し「(出席者から)『もう少し深く地元の意見を聞きたい』という声もあった。そういったことも踏まえ、党紀委として結論を出していく」と述べた。
党紀委員会は今後も議論を継続し、世耕氏の復党の可否について結論をまとめる方針だ。復党の時期や条件については明らかになっておらず、今後の委員会の動向が注目される。