
中米ホンジュラス北部で21日、銃撃事件が2件相次いで発生し、少なくとも計18人が死亡した。地元メディアが報じた。
1件目は北部トルヒヨの農園で、武装集団が銃を乱射し10人以上が死亡した。警察は農地を巡るトラブルが背景にあるとみて調べている。
2件目はトルヒヨから西に250キロ離れたグアテマラ国境近くの北部コリントで発生した。麻薬取り締まりの捜査で警察が容疑者の潜伏先に突入し、銃撃戦となった。報道によると、容疑者3人と警察官5人が死亡した。
ホンジュラスでは銃を使った犯罪が多発しており、麻薬組織の抗争もあって治安は劣悪な状況が続いている。
この2件の事件は、同国の治安悪化を改めて浮き彫りにした。警察は引き続き詳細を捜査している。(共同)