
京都御所や清水寺周辺など、伝統的な景観が魅力の京都だが、地価上昇率に着目すると意外な一面が見える。値上がりが目立つ地域をランキングで詳しく分析する。
東洋経済オンラインが2026年版の京都府住宅地地価上昇率ランキングTOP300を発表。データは国土交通省の公示地価を基に独自集計したもので、全体的に上昇基調が続く中、特定エリアへの集中が顕著だ。
3位は桂川エリア。再開発や交通アクセスの向上が評価され、住宅需要が高まっている。地価上昇率は二桁を記録し、安定した成長を見せる。
2位は東山エリア。観光地としての人気に加え、高級住宅地としての価値が再認識され、上昇率は前年比で急伸した。景観規制の影響も需要を支えている。
そして首位は13.7%UPで、京都郊外の新興住宅地が輝いた。駅周辺の開発や子育て環境の充実が要因で、ファミリー層を中心に注目を集める。今後の動向が有望視されている。