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FIFAワールドカップ2026で日本代表はベスト32で敗退した。敗退決定翌日、選手たちがメディア対応する中、DF冨安健洋が一夜明けた思いを語った。
“最高の景色”を目指して臨んだ日本代表は、グループステージでオランダ代表とスウェーデン代表に引き分け、第2戦でチュニジア代表に4-0で勝利してグループ2位通過。ラウンド32に進出した。
決勝トーナメントでは過去1勝もない日本。相手は5度の優勝経験を持つブラジル代表で、前半に佐野海舟のゴールでリードを奪うも、後半早々に追いつかれ、アディショナルタイムに逆転を許して2-1で敗戦。8度目のワールドカップが終了した。
今大会3試合に出場し、ブラジル戦でフル出場してヴィニシウス・ジュニオールを封じた冨安。長いケガからの復帰となった大会について「大きなケガをして、W杯に戻ってくることができたことに関してはポジティブですけど、まだまだだと思います」と、復帰を喜びつつも不足を認めた。
日本代表は結果的にベスト32敗退で、過去のベスト16にも届かなかった。決勝トーナメント1回戦では勝てず、試合後は話すのが難しいと語っていたが、一晩考えた思いを明かした。
「結局いつも同じことになっちゃうんですけど、負け方も結果的に後ろに重たくなって、前に出ていけなくなったというか、映像を見て思っていたよりはシュートまで行っていたので、シュートまで行き切るのか、そこでシュートまで行かずに、相手陣内でボール保持の時間を増やすのか。結果論でしかないですが、シュートまで行ってゴールが決まっていれば、それはそれで良い」
「あとは、人数がいるところで失点するということも、毎度のことなので。前進しているのか、結局負け方は一緒なので、そこを改めて考えなければいけないなと思いましたし、あとは僕だけじゃなくみんな思っていると思いますけど、個の部分の成長というのが、一番分かりやすく出た課題と、成長の余力だと思います」
「サッカーは1人ではできないですし、全員が1ミリのところ、1歩のところ、1秒のところを詰めていくことでしかないです」
日本代表が目指すワールドカップの頂点。決勝トーナメントで勝つために必要なことを追い求める必要がある。
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