参政党・神谷氏、東大五月祭中止に怒り「暴力でしかない」と批判

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Mika Nakamura
政治 - 18 5月 2026

参政党の神谷宗幣代表は18日の記者会見で、東京大の学園祭「五月祭」で予定されていた自身の講演会が爆破予告を受けて中止されたことについて、「考え方や意見が違うからといって、脅迫をしたり、観客を入れなくすることは言論にとって良くない」と強い怒りをにじませた。また「学生さんとディスカッションする機会を奪ったことはゆゆしきことだ」と訴えた。

講演は、保守系学生サークル「右合(うごう)の衆」の主催で16日正午から本郷キャンパス法文1号館で始まり、神谷氏と同党の塩入清香参院議員、右合の衆の山田泰代表が登壇する予定だった。当日は正門前での抗議活動、会場の教室につながる階段での座り込みも確認され、爆破予告によって講演に加え、16日は五月祭の全企画が中止された。

参政党は昨年7月の参院選で掲げた標語「日本人ファースト」などの主張が一部で「外国人の排斥」などと反発を巻き起こした。昨年8月の街頭演説会で霧を噴霧した男が今年1月に威力業務妨害容疑で書類送検されるなど、トラブルも相次いでいる。

神谷氏は18日の会見で、党の主張は「人権を守る、政府が国民の個人情報を勝手に使わない、軍需産業がもうかるような戦争に加担しない」といった内容だと説明。参政の活動への妨害活動を繰り返す人たちと主張は同じとの見解を示した。その上で、「攻撃する所を間違えていないか。(われわれは)門戸を閉ざしていないのに、向こう側の耳がふさがっていると感じる」と訴え、議論の正確を期すため、〝妨害派〟と意見交換する際は口頭ではなく書面でやり取りする考えも示した。

神谷氏は改めて党の外国人政策を巡る主張を説明し、「過剰に外国人を受け入れて安い労働力として使うことは日本経済にとっても、来られる外国人にとっても良くない。しっかり規制するべきだ。『日本人ファースト』も外国人セカンドではない。日本でまじめに働いている人の暮らしを最優先に制度設計をするということだ。排斥しろと言っていない」と語った。

参政は各党協議会を通じ選挙妨害対策の必要性を呼びかけているが、日本維新の会以外の反応は乏しく、参政が選挙妨害にあっていることを「知らなかった」という声もあるという。神谷氏は今回の講演に代わり、6月1日に右合の衆の山田代表らと議員会館で議論する予定だ。(奥原慎平)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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