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6月26~27日に近畿地方を通過した台風7号と8号に伴う豪雨で、奈良県は県内で発生した浸水や一部損壊の住宅被害が計169棟に達したと公表した。市町村別では、竜田川の氾濫があった生駒市が120棟(床上浸水69棟、床下浸水51棟)と最多で、全体の約7割を占めた。
6月27日午後5時時点の集計によると、床上浸水は奈良市や大和郡山市など3市で77棟、床下浸水は香芝市や斑鳩町、平群町など5市町で89棟、一部損壊は五條市で3棟となった。
けが人は奈良市で重傷1人が確認された。警戒レベル4に相当する避難指示の対象者は1万人を超えた。
JR西日本では6月26日朝から多くの路線で運休が続いたが、27日に関西線(大和路線)や奈良線などが順次運転を再開。28日の始発から桜井線(万葉まほろば線)や和歌山線も運転を再開し、全線復旧までに2日間を要した。
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