
大阪維新の会大阪市議団が大阪都構想の法定協議会設置議案に賛成する方針を決め、都構想を巡る議論は一つの節目を迎えた。
市議団内では、住民投票と来春の大阪府知事選の同日実施に対し、日程ありきで進むことへの懸念があった。20日の会合はこの点の認識の統一に時間を割き、同日実施を「目指す」との3文字で「退路」を残すことで全会一致に至った。
「この時期に法定協を設置するということは、次の統一地方選と同日の住民投票を一致団結して目指すということだ」。市議団の東貴之代表は記者団にこう説明した。
大阪府の吉村洋文知事(維新代表)が17日夜に4選を目指して来春の知事選に立候補する意向を表明。吉村氏は、住民投票の実施時期を統一地方選に合わせることを出馬の「条件」とした。
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