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奈良・橿原「ミグランス」最上階の眺望PR強化へ 世界遺産登録控え

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Haruki Sato
政治 - 07 7月 2026

奈良県橿原市の複合施設「ミグランス」最上階(10階)にある展望フロアが、世界遺産登録を機に本格的なPRに乗り出す。県内トップクラスの高さ45メートルから大和三山や市街地を一望でき、世界遺産登録が確実視される「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産の位置も確認できるが、これまで市民や観光客の認知度は低かった。

ミグランスは近鉄大和八木駅前に立地。市が約67億円を投じて建設し、2018年2月に開業した。地上10階地下1階建てで、1~4階が市役所分庁舎、5~9階がカンデオホテルズ奈良橿原、10階に展望フロアがある。

展望フロアは広さ約160平方メートル。大部分が無料で年中無休(午前9時~午後9時半)。三方をガラス面に囲まれた展望デッキからは香具山、畝傍山、耳成山の大和三山や市街地、夜景を楽しめる。大和三山は構成資産ではないが、ユネスコ諮問機関が6月の登録勧告で景観配慮を求めた。

構成資産の藤原宮跡、本薬師寺跡、大官大寺跡は、それぞれの方角のガラス面に名称を記し、位置を確認できるように工夫されている。

さらに屋外に出られる展望テラスもあり、夏期は午前9時~午後7時、冬期は午前9時~午後5時に開放される。

展望フロアの案内表示は1階にあるが目立たず、イベントやライトアップが行われても認知度は高まらなかった。世界遺産登録が目前に迫り、市はPR強化に動く。

世界遺産委員会は7月19~29日に韓国・釜山で開催され、登録決定が確実視される。亀田忠彦市長は「眺望は抜群。登録されれば広くPRし、フロアで構成資産の位置関係を確認してもらい、足を運んでほしい」と述べ、案内板設置やSNS、広報誌での発信を具体的な周知方法として挙げた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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