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建設大手の奥村組(大阪市)は12日、東京駅前のJPタワー(千代田区丸の内)に新オフィス「クロスイノベーションセンター」を開設する。
この拠点は企業や大学の技術者と連携し、イノベーションを加速させる場として整備された。特に環境分野の新技術開発を目指す。
延べ床面積は約1100平方メートル。技術本部や新事業開発、人事採用部門の担当者ら84人が勤務する。
「人と技術の未来創造拠点」をコンセプトに、技術力向上や新事業創出、働き方改革の推進に取り組む。同社が保有する技術やリクルート情報の発信拠点としても活用する。
開所式で奥村太加典社長は「立地の良さを生かし大学や企業、官公庁との交流を促進する。脱炭素や土壌汚染など地球環境問題の解決に資する技術もつくり出したい」と述べた。