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恐怖の「別室送り」、モスクワ空港でくたくた 訪露邦人への注意喚起

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Yuki Tanaka
国際 - 26 6月 2026

先日、日本への一時帰国を終え、空路でモスクワに戻った。空港での入国審査に際し、審査官から「追加審査が必要なので、指定の場所で待機するように」と言われた。在露邦人の間で悪名高い、いわゆる「別室送り」だ。ウクライナ侵略後、別室送りを経験した日本人は多いが、筆者は初めてだった。同じ飛行機に乗っていた日本人の旅行者も別室送りになっていた。

指定の場所には数十人の外国人らが待機していた。過去に知人から「追加審査が終わるまで待機時間を含め10時間かかった」との話を聞いたことを思い出し、暗鬱とした気分になった。

審査はまるで尋問で、「普段どんな記事を書いているのか」「ウクライナをどう思うか」などと質問され、携帯電話やパソコンなど所持品の提供も命じられた。結局、入国までに3時間ほどかかり、モスクワの自宅に帰り着いたときには、日本を出発してから丸24時間が経過していた。くたくたになった。

外務省は昨年9月、企業関係者らの出張を容易にすることなどを念頭に、ウクライナ侵略に伴いロシアに出してきた「危険情報」の文言を緩和した。ただ、別室送りだけでなく、入国を拒否されて日本にとんぼ返りさせられた事例も起きている。

訪露を計画している日本人に注意喚起しておきたい。(小野田雄一)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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