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中国共産党は14日、党政治局員で前新疆ウイグル自治区党委員会書記の馬興瑞氏(ば・こうずい)の党籍と公職を剥奪する処分を決定した。国営新華社通信が伝えたところによると、馬氏は重大な規律・法律違反の疑いで調査を受けていた。共産党指導部は「反腐敗闘争」を掲げ、党、軍、政府の高官の摘発を続けている。
新華社の発表によれば、馬氏は規定に反して贈答品や謝礼金を受け取っていたほか、親族が低価格で住宅を購入することを支援した。また、金銭や権力を背景とした性的な取引も行ったとされている。党は馬氏の行為について「性質は極めて重大で、影響は極めて悪質だ」と非難した。
馬氏は1959年生まれで、2025年7月まで新疆ウイグル自治区トップの同区党委員会書記を務めていた。昨年10月を最後に動静が途絶え、今年4月に重大な規律・法律違反の疑いで検査を受けていることが表面化していた。
馬氏は、中国人民解放軍と関係が深い国有企業、中国航天科技集団の総経理(社長)などを過去に務めている。
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