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5日午前の東京株式市場で日経平均株価(225種)は大幅に続伸し、上げ幅は一時2200円を超えて6万6000円を回復した。中東情勢の緊張緩和への期待から前日の米国株が上昇した流れが東京市場にも波及し、買い注文が広がった。
午前9時15分現在の日経平均は前日終値比1713円19銭高の6万5670円72銭。東証株価指数(TOPIX)は56.34ポイント高の4018.12となっている。
上昇の背景には、ベセント米財務長官がホルムズ海峡の開放に向けたイランとの合意が近く成立する可能性を示唆したことがある。この発言が好感され、4日の米国市場では主要な株価指数がそろって上昇した。
東京市場でも株価水準が高い半導体関連株を中心に、幅広い銘柄に買いが入っている。
また、米原油先物価格の下落に伴ってインフレ懸念が後退したことも、投資家のリスク選好姿勢を強める追い風となった。