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東芝は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業」において、国産AI基盤モデルの開発を推進するノエトラ(Noetra)に出資したと発表した。
近年、AI技術は産業競争力の源泉として重要性を増している一方、海外事業者への依存による技術・データ主権や経済安全保障上の課題も指摘されている。
SBSホールディングス、東芝、DETの3社は、物流分野における商用AIソリューションの開発を共同で進め、効率化と国産技術の確立を目指すとしている。
アイリスオーヤマ、NLP協同組合、T2の3社は、自動運転トラックの実用化に向けた基盤モデル開発に取り組み、物流現場での実証実験を計画している。
今回の出資により、東芝は国産AI基盤モデルのエコシステム構築に貢献し、産業界全体の競争力強化とデータ主権の確保を狙う。