t>

湘南ベルマーレは25日、ベルギー2部ベールスホットへ期限付き移籍中のGKポープ・ウィリアム(31歳)について、移籍期間の延長を発表した。ベールスホット側の発表によれば、契約には買い取りオプションも含まれている。
東京ヴェルディの育成組織出身のポープは2013年にトップチーム昇格。その後、FC岐阜、川崎フロンターレ、大分トリニータ、ファジアーノ岡山、FC町田ゼルビアを経て、2025年夏に横浜F・マリノスから湘南へ完全移籍し、公式戦8試合に出場した。
今年2月にベールスホットへの期限付き移籍が決定。半シーズン在籍したが出場機会はなかったものの、今回2027年6月30日までのレンタル期間延長が決まった。
ポープ・ウィリアムは湘南の公式サイトを通じて、「来シーズンもK.ベールスホットV.A.で戦わせていただくことになりました。ヨーロッパという地で新しい価値観や人生観に触れられ、選手としても人としても成長できている気がしています。それを今回は結果として皆さんに届けられるよう、遠い場所でサッカーを楽しんできます。お互いに昇格できるよう、良いシーズンにしましょう」とコメントしている。
2025-26シーズンのベルギー2部チャレンジャー・プロ・リーグで、ベールスホットはレギュラーシーズンを3位で終え、1部昇格プレーオフに進出。しかし決勝で5位のロンメルに敗れ、1年での1部復帰はならなかった。
ベールスホットには元日本代表MF原口元気やMF倍井謙も所属しており、日本人選手の活躍が昇格の鍵となる。倍井は移籍後初得点を記録し、チームの白星に貢献している。
湘南は今夏、横浜FMからポープを完全移籍で獲得したが、すぐに海外挑戦の機会を得てレンタル移籍へ。今回の延長はクラブにとっても選手の成長につながる重要な判断となった。
Jリーグでは7月の月間MVPに宮代大聖、月間ベストゴールにレオ・セアラのミドルが選ばれるなど各賞が発表された。また、FIFAワールドカップ2026に向けた日本代表の動向も注目を集めている。
その他、名古屋からベルギー2部コルトレイクへレンタル移籍したMF倍井謙や、J3福島でプレーを続けるFW三浦知良の契約延長など、国内外の移籍ニュースが相次いでいる。