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ドイツ防衛関連大手ラインメタルのパッペルガー最高経営責任者(CEO)は、ドイツとフランスなどによる次世代戦闘機共同開発の中止に続き、両国の次世代戦車の共同開発計画「陸上主力戦闘システム(MGCS)」の将来に強い危機感を示した。ドイツ紙ウェルト日曜版(電子版)が13日、インタビューを報じた。
ラインメタルはドイツ側のMGCS参加企業の一つ。パッペルガー氏は「MGCSの戦車が実際に誕生するかどうか断言できない」と警告した。
フランスはMGCSに向けた予算を半分以下に減らす方針とされ、同氏は「使える資金が少なくなれば、スピードも上がらない。われわれは既に大きく遅れている」と強調。フランスが撤退する「リスクは常に存在する」と指摘した。
MGCSはドイツのレオパルト2、フランスのルクレールの後継戦車を開発し、2030年代前半に配備が始まる計画だ。(共同)
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