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社民党の福島瑞穂党首は17日の記者会見で、自民党総裁選などで高市早苗首相陣営が他候補を誹謗中傷する動画を作成しSNSに投稿していたとする一部報道を巡り、関与が指摘される秘書について「参考人招致を社民党は強く求める」と語った。動画を作成したとされるIT会社代表の松井健氏に対して「秘書が業務委託した可能性も出てきている。事務所の関与が問題となっている所が大筋で説明されるべきだ」と述べた。
首相に対しても「国会の場で時間を取って説明すべきだ」と訴えた。
問題を報じた共同通信は、松井氏側の提供動画から切り出した写真1枚を「自民党総裁選期間中の動画の一場面」として掲載したが、衆院選の場面の可能性が高いことなどが判明し、記事の一部を修正している。
福島氏は会見で、共同通信の記事修正に関しては「初めて聞いたのでコメントできない」と述べるにとどめた。
また、福島氏はLGBT理解増進法に基づく基本計画が16日に閣議決定されたことに言及し「SOGI(=性的指向や性自認のこと)の多様性への理解増進が前面に出ていて、LGBTQ+(性的少数者)の権利保障は不十分ではないか」と述べ、基本計画とは別に同性婚の法制化など具体的には求めた。「今何か具体的な法案を準備しているわけではないが、まだまだ法律は足りないと思う。マジョリティーへの教育啓発も大事だが、それぞれの権利保障を大事にすることも大事だ」と語った。