
複数の米メディアによると、米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官は14日、キューバを訪問し、アルバレス内相や情報機関トップらと会談した。
トランプ政権が反米姿勢の転換を狙ってキューバに圧力をかける中での異例の訪問とされる。ラトクリフ氏はキューバ側と、情報活動での協力や経済の安定、安全保障上の課題について協議したという。
AP通信はCIA当局者の話として、ラトクリフ氏がトランプ大統領のメッセージを伝えるため訪問したと報じた。
そのメッセージは、キューバが根本的な変革を行った場合に限り、米国は経済や安全保障の問題に取り組む用意があるとの内容だという。
今回の訪問は、両国間の緊張が続く中での異例の動きとして注目されており、共同通信も伝えている。