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蒸気機関から家庭機器まで「動力」の進化を読む 三樹書房が増補三訂版を刊行

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Mika Nakamura
自動車 - 08 8月 2026

三樹書房は、富塚清著『動力の歴史 <増補三訂版>』を発行した。自動車や鉄道、航空機、船舶から、掃除機や洗濯機などの家庭用機器まで、生活を支える「動力」の発展を平易な言葉で解説する入門書である。

著者の富塚清氏は東京大学名誉教授。東京帝国大学航空研究所で航空技術の草創期を支える研究に携わり、2サイクル・エンジン研究の第一人者としても知られる。長年、大学で教鞭を執った経験を生かし、専門的な知見に基づきながら、動力技術がどのような歴史をたどって発展してきたのかをわかりやすくまとめている。

動力は、自動車や電車、飛行機、船舶といった乗り物だけのものではない。掃除機や洗濯機など身近な家庭用機器にも使われ、人々の生活を支えている。本書では、こうしたさまざまな動力がどのように開発され、発展してきたのかを紹介する。

富塚氏は、現代の暮らしに欠かせない家庭用機器から自動車、鉄道、航空機、船舶に至るまで、生活を支える動力について、より多くの人が関心を持ち、正しく理解することの重要性を説いていた。

『動力の歴史』は、1980年に岩波書店から発行された『動力物語』を底本とする。三樹書房が1998年に初版、2002年に増補新訂版を発行し、工学部の学生や技術者、エンジンに関心を持つ読者らに読み継がれてきたが、その後は長らく品切れとなっていた。

今回の増補三訂版では、2002年当時の内容と構成を尊重しながら、本書に登場する主な動力に関する貴重な写真を海外の博物館などから収集し、カラー口絵として増補収録した。

工学を学ぶ学生や技術者だけでなく、エンジンや機械、乗り物の技術史に関心を持つ一般読者にも、動力技術の歩みを知るための入門書となっている。

書籍情報として、著者は富塚清・東京大学名誉教授、発行は三樹書房、体裁はA5判・上製・248頁+カラー口絵8頁、定価は4180円(本体価格3800円+消費税)である。

目次は「カラー口絵 本書に登場する主な動力」「第1章 動力とは何か」「第2章 動力の由来 ジェームズ・ワット以前」「第3章 動力の由来 ジェームズ・ワットの業績」「第4章 一九世紀 動力の大躍進」「第5章 動力開発の裏街道」「第6章 二〇世紀前半における動力躍進」「第7章 二〇世紀後半の動力概況」「資料」「索引」となっている。

出版・編集について、御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍・雑誌を当編集部までお送りいただければ、『レスポンス』サイト上にて紹介する。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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