
警視庁航空隊は最新ヘリコプター2機を導入し、本格運用開始前の5月15日に報道陣へ公開した。
導入されたのは「おおとり」1号機と7号機。老朽化で退役した前機とは異なり、映像カメラを搭載し、地上の状況をリアルタイムで中継可能だ。災害時の情報収集や逃走車両の追跡などへの活用が期待される。
15日の就航式で筒井洋樹警視総監は「飛行、整備に常に謙虚に向き合い、さらなる高みを目指してほしい」と訓示。航空隊の西村伸夫隊長は「都民、国民の期待と信頼に応えるため、全国警察航空隊の先頭に立って空からの治安維持に邁進(まいしん)する」と誓った。
同庁のヘリコプターは都道府県警察で最多の運用数を誇り、2024年の能登半島地震や2023年のG7広島サミットなど全国にも派遣されている。
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