金与正党部長「日本と首脳会談する意向なし」 拉致問題巡り反発か

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Mika Nakamura
政治 - 30 Apr 2026

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹、金与正(ヨジョン)党総務部長は23日、朝鮮中央通信を通じ、「日本の首相が、われわれが認めていない一方的な問題を解決しようということなら、わが国指導部は会う意向はない」とする談話を発表した。

この談話では、日朝首脳会談の実現のためには「まず日本が時代錯誤的な慣行と決別」すべきだと主張。北朝鮮側が問題視する一方的な議題設定に対する拒否姿勢を明確にした。

高市早苗首相は19日に米国でトランプ大統領と会談し、北朝鮮による日本人拉致問題に関し「金正恩総書記と直接会うという気持ちが非常に強い」と伝えていた。この発言が北朝鮮側に伝わったとみられる。

与正氏の談話は、高市首相が拉致問題を優先議題として持ち出したことへの反発とみられ、日朝間の溝が改めて浮き彫りになった。北朝鮮は従来、拉致問題は解決済みとの立場を取っている。

北朝鮮指導部は今後も日本からのアプローチに慎重な姿勢を崩さず、拉致問題を巡る膠着状態が続く可能性が高い。(ソウル支局)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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