
日本代表は10日、FIFAワールドカップ2026の期間中に拠点となるナッシュビルSCの施設で初練習を実施した。
4日後に迫ったオランダ代表とのグループF初戦へ調整が本格化する中、状態に注目が集まっていた鈴木唯人(フライブルク/ドイツ)のコンディションは良好だ。
鈴木は現地時間5月4日のブンデスリーガ第32節で右鎖骨を骨折し、その後フライブルクの公式戦を全て欠場した。
それでも日本代表に名を連ね、自身初のワールドカップに臨むこととなった。
段階的に調整を進めていた鈴木は、モンテレイでの事前合宿でトレーニングに完全合流した。
7日に行われたU-19日本代表との練習試合に出場し、約1カ月ぶりの実戦復帰を果たした。
鈴木は「体は動いていたので良かったですけど、とりあえず暑かったので、そこの暑さとの闘いの方が大きかった感じですかね。最初の15分が一番きつかった感じで、後からは普通に体も慣れてきた感じでした」と振り返った。
負傷箇所については「別にそんなに。試合に入ったら集中してやっていたので、特別試合中に気にすることはなかったです」とコメントした。
ワールドカップ開幕が目前に迫る中、順調な回復を強調した形だ。
その上で鈴木は「プラン通り来られたのも、いろいろなトレーナーの方も含めて本当にサポートしてくださったので、まずはそういう人たちに感謝の気持ちを込めて、またプレーで恩返ししたいと思います。どういう立場で僕は試合に関わるか分からないですけど、どの場面でも、僕なりにできる限りのことをやって、チームに貢献できればなと思います」と意気込みを示した。
自身初の大舞台へ強い決意を述べている。
日本サッカーの発展を支えるスポーツくじは、今夏のワールドカップも対象となっている。
1試合から購入できるWINNERは、全104試合対象の「1試合予想くじ」を販売する。
日本代表の成績や優勝国を予想する「競技会予想くじ」もあり、インターネット決済ならキックオフ10分前まで購入可能な試合もある。
スポーツくじの収益は日本のスポーツ振興に活用され、選手育成や各地のサッカー教室、大会開催、グラウンド整備などに使われている。
南野拓実は「チャレンジャーの気持ちで挑め」と勝利へのマインドセットを説いた。
日本代表28人で世界一を目指す姿勢を示している。
伊東純也は南野拓実の合流を歓迎し、「ずっと一緒にやってきた仲間」と語った。
佐野海舟はオランダ戦に向けて「しっかりいろんな想定をして」と準備の重要性を強調した。
守護神鈴木彩艶はW杯デビューへ「チャレンジャー精神を忘れずに」と意気込む。
森保一監督は遠藤航を先発で使う予定と明言し、吉田麻也もスタメン出場へ調整中だ。
W杯日本代表のユニフォームネームが判明し、伊東純也は「J.ITO」、上田綺世は「AYASE」と記される。
小川航基の一撃で壮行試合に勝利し、吉田麻也の献身を称える感動的な花道も設けられた。
NHKのW杯中継では、オランダ戦とスウェーデン戦で本田圭佑らトリプル解説が予定されている。
冨安健洋と相手FWギェケレシュの対決が勝敗のキーポイントと見られている。