6世紀造営の古墳石室2カ所を特別公開 奈良 広陵町・牧野古墳や斑鳩町・藤ノ木古墳で

1 minutes reading View : 1
Avatar photo
Aiko Yamamoto
経済 - 03 May 2026

奈良県内にある国史跡の「牧野古墳」(広陵町馬見北)と「藤ノ木古墳」(斑鳩町法隆寺西)の石室が5月、一般向けに特別公開される。いずれも予約不要で無料見学できる。

牧野古墳は、6世紀末ごろに造られた直径約50メートルの円墳で、石室は明日香村の石舞台古墳に次ぐ県下最大級の大きさ(全長17・1メートル)がある。舒明天皇の父、押坂彦人大兄皇子(おしさかひこひとおおえのみこ)の墓の可能性があるとされる。

特別公開は、春の大型連休中の5月4~6日の3日間に各日午前10時~午後3時(荒天中止)。石室内部を広陵町文化財ガイドの案内で見学できる。同町文化財保存活用課の担当者は「石室内は足元が悪く、運動靴など動きやすい服装で気軽に見学していただきたい」と話している。問い合わせは同課(0745・55・1001、平日のみ)まで。

藤ノ木古墳は6世紀後半に造営された直径約50メートルの円墳で、被葬者は聖徳太子のおじの穴穂部(あなほべ)皇子と宣化(せんか)天皇の子とされる宅部(やかべ)皇子が最有力候補とされる。

特別公開は平成20年度から毎年実施しており、今回は、古墳の石室前に設置したディスプレーで古墳の紹介映像を8分程度視聴後、石室内を1分程度見学できる。同町地域振興課(斑鳩文化財センター)の担当者は「いろんな説がある被葬者に思いをはせていただければ」と話す。

公開は5月16~17日の2日間で、各日午前10時~午後4時(荒天中止)。問い合わせは同課(0745・70・1200)まで。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied