
和歌山県は14日、県南部で今月1日に降った雹(ひょう)により、特産のウメへの被害額が190万円増加し、6990万円に達したと明らかにした。被害が確認されたウメ畑も拡大し、計653ヘクタールとなった。
被害が確認されたのは主なウメ産地である田辺市とみなべ町。果実の表面に傷がつくと出荷時の等級が落ち、生産農家の収益に深刻な影響を与える。
県内では3月29日にも田辺市を含む計7市町のウメ畑655ヘクタールで約1億6430万円の被害が発生しており、今年の被害総額は2億3420万円に上る。
雹によるウメ被害はこれで4年連続。昨年は過去最悪の47億7830万円の被害が出ていた。
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