
コンビニ大手のローソンは18日、健康サポートに特化した店舗「ナチュラルローソン」に、店内調理の新ブランド「ナチュローキッチン」を立ち上げ、新商品を発売すると発表した。店内で調理したパンやスイーツなどの需要は伸びており、品ぞろえを強化して今年度は対前年度比4割増の売り上げを目指す。
ナチュラルローソンでは2002年から店内オーブンで調理した焼き立てパン、19年からは総菜「焼きデリ」を提供している。物価高が続く中、節約志向は強まっているものの、「専門店に近い」「店内焼成」といった高付加価値商品の25年の売り上げは対前年比15%増と人気は高まっているという。
4月28日から「台湾屋台 胡椒(こしょう)餅風」(265円)など4種を発売しているが、5月19日から6月末までに、「焼小籠包」(286円)といった総菜のほか、「2層仕立てのスイートポテト」(211円)などのスイーツを含め計8種類ラインアップを増やす。
ナチュラルローソン商品部の東條仁美シニアマネジャーは「心と体を満たすぬくもりのおもてなしとして、製造や素材、製法にこだわった焼きたてのパンやデリカの展開を行っていきたい」と話した。
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