
日本ボクシング連盟前副会長の木庭浩一さんが、23日に68歳で死去した。同連盟がインスタグラムで公表した。
JABFは「本日、前副会長の木庭浩一氏が68歳でご逝去されました」と報告。「木庭氏は1980年モスクワ五輪の『幻の代表』として知られ、競技者としての実績に加え、長年にわたりボクシング界の発展にご尽力されました」と功績をたたえ、「これまでのご功績に深く敬意を表するとともに、謹んで哀悼の意を表します」と結んだ。
木庭氏はアマチュアボクシングで活躍し、1980年モスクワ五輪の日本代表に内定していたが、日本がボイコットしたため出場を果たせず、「幻の五輪代表」として語り継がれてきた。
引退後は指導者として後進の育成に尽力し、日本ボクシング連盟の副会長を務めるなど、競技の発展に長く貢献した。
連盟や関係者からは、その功績を称える声が相次いでいる。木庭氏の死去は、日本のボクシング界に大きな損失をもたらした。