
4日午前の東京株式市場で日経平均株価が急落し、一時1300円超の下落で6万8000円を下回った。前日の最高値更新を受けた利益確定売りが広がったほか、中東情勢の緊迫化が投資家心理を冷やした。
午前11時現在の日経平均は前日比1277円41銭安の6万7124円72銭。TOPIXも55.54ポイント安の3940.66と下落した。
米国市場の主要指数がそろって下落した流れが東京市場にも波及。特にソフトバンクグループやフジクラ、キオクシアなどAI・半導体関連株に過熱感を背景とした売りが出た。
中東ではイランがクウェート方面へミサイルを発射し、米軍がホルムズ海峡付近のイラン軍施設を攻撃したとの報道があり、戦闘終結の見通しが立たない状況だ。
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