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立憲民主党の水岡俊一代表は15日の記者会見で、中道改革連合と公明党を含む3党合流協議を巡り、「小さな塊では与党に対峙するのも厳しい。打開策を考えていくのは幹部として当然のことだ」と述べた。一方で「結論ありきではなく、丁寧に進めたい」とも語り、慎重に調整を進める姿勢を示した。
2月の衆院選後、立憲民主党と公明党の2党は中道改革連合を加えた3党に分裂した状態が続いている。これにより、かつてのような一体感のある国会対応が難しくなっているという。
水岡氏は「『バラバラ』という言葉は使いたくないが、3党が独立状態にあることで、以前のような国会対応は難しくなっている。3党がそれぞれ発信していては、国民への伝わり方のインパクトも小さくなっている。われわれとしては『痛いな』と思っている」と危機感をあらわにした。
その上で、「目下の最大の目標は大きな塊をつくることだ。同時に、統一地方選に向けて少しでも良い材料をつくることでもある。そのための努力をしていかなければならない」と強調し、結束強化への決意を語った。
立民所属の地方議員には今後の進路を巡る戸惑いが広がっているといい、「統一地方選に向けて地方議員もやはり揺れている。立民で頑張ろうと言っている仲間もいれば、無所属で活動したいという人もいる」と現状を説明。今月、中道を離党し立民に復党した阿部知子氏と平岡秀夫氏については「発言力も発言権もある。われわれとしては歓迎したい」と述べ、戦力として期待感を示した。