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レアル・マドリードのユニフォームに袖を通したククレジャ(写真:Getty Images)
レアル・マドリードは15日、チェルシーからスペイン代表DFマルク・ククレジャを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2032年6月30日までの6年間となる。
現在27歳のククレジャはバルセロナの下部組織出身の左サイドバック。エイバル、ヘタフェで頭角を現し、ブライトンを経て2022年からチェルシーに所属。対人能力と推進力を武器に公式戦163試合9ゴール13アシストを記録し、UEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグとFIFAクラブ・ワールドカップ優勝に貢献した。
今季も公式戦50試合に出場するなどフル稼働したタフなDFは、FIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表にも選出されている。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、古巣バルセロナとアトレティコ・マドリードも獲得に興味を示したが、最終的にレアル・マドリードが5500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額6000万ユーロ(約111億5000万円)で合意に至ったという。
2021年以来のラ・リーガ帰還となるククレジャは、ジョゼ・モウリーニョ新監督の下でレアル・マドリードの左サイドバックの主軸を担うことが期待されている。
今回のワールドカップでクラブ史上初めてスペイン代表輩出がゼロとなったレアル・マドリードだが、カーボベルデ代表との初戦当日に滑り込みでスペイン代表選手を獲得する形となった。
なお、ワールドカップは日本でも注目されており、スポーツくじの収益が日本サッカーの成長を支えていることも知られている。
FIFAワールドカップ2026は、出場国や試合日程、放送・配信情報などが各メディアで発表されている。