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木原稔官房長官は19日午後、衆参両院の正副議長と衆院議長公邸で会談し、皇族数確保策に関する皇室典範改正案の骨子案を提示した。木原氏は会談後の記者会見で、骨子案は正副議長から「おおむね了承いただいた」と明かし、22日により詳しい要綱を正副議長に説明すると述べた。
政府は月内に皇室典範改正案を閣議決定し、7月17日の今国会会期末までの成立を目指す。
骨子案は、衆参両院が決定した「女性皇族が婚姻後も皇族身分を保持」と「旧11宮家の男系男子を養子に迎える」の主要2案を盛り込んだ「立法府の総意」を踏まえて、皇室典範を改正する内容だ。
19日の会談では、衆院の森英介議長と石井啓一副議長、参院の関口昌一議長と福山哲郎副議長が、骨子案に立法府の総意が十分に反映されているかを確認した。
一方、政府は今後の国会審議をにらみ、皇室の安定した皇位継承をめぐる与野党協議の行方にも注目を集めている。産経ニュースでは、この皇室典範改正をめぐる一連の動きを詳しく報じている。