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LISBON, PORTUGAL – FEBRUARY 17: Gianluca Prestianni of Benfica speaks towards Vinicius Junior of Real Madrid during the UEFA Champions League 2025/26 League Knockout Play-off First Leg match between SL Benfica and Real Madrid C.F. at Estadio do SL Benfica on February 17, 2026 in Lisbon, Portugal. (Photo by Angel Martinez/Getty Images)6試合の出場停止処分を受けたプレスティアーニ[写真]=Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は6日、欧州サッカー連盟(UEFA)がベンフィカ所属のアルゼンチン代表MFジャンルカ・プレスティアーニに科していた6試合の出場停止処分を全世界規模に拡大する決定を下した。
2月17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグのベンフィカ対レアル・マドリード戦で、プレスティアーニはレアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対し、人種差別的な発言をした疑惑が浮上していた。
UEFAは先月24日、調査結果を報告。プレスティアーニがヴィニシウスへ同性愛嫌悪に基づく暴言をしたとして、「出場資格のあるUEFAクラブ及び、代表チームの公式戦6試合の出場停止処分を科す」と発表。併せて「6試合のうち3試合は本日より2年間の執行猶予期間が設ける」とも伝えている。
なお、プレスティアーニは既にUEFAから1試合の暫定出場停止処分を受けており、2月25日のCLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのレアル・マドリード戦で消化済み。そのため、実質的な出場停止は残り2試合となっていた。
しかし、UEFAは国際サッカー連盟(FIFA)に対し、この処分を世界規模に拡大するよう要請。今回、FIFAがこの要請を承認したことで、プレスティアーニの出場停止はFIFA主催の試合にも及ぶこととなった。
この結果、プレスティアーニがアルゼンチン代表として2026年FIFAワールドカップのメンバーに選出された場合、グループステージの最初の2試合を欠場することが決まった。アルゼンチンはグループJで16日にアルジェリア代表、22日にオーストリア代表、27日にヨルダン代表と対戦する予定だ。
また、ポルトガル国内のリーグ戦には影響しないため、ワールドカップ出場を逃した場合、来シーズンのUEFA主催試合2試合に処分が適用される。
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