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西武沿線で楽しむ2つのレストラン列車 10周年の「52席の至福」と復活「夢空間」

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Aiko Yamamoto
ライフ - 02 5月 2026

西武鉄道のレストラン列車「52席の至福」が今春、運行開始から10周年を迎えた。車内では有名店のシェフが監修した、沿線の食材を用いた季節ごとの料理を楽しめる。また、平成20年まで活躍していたJR東日本の豪華客車「夢空間」が、西武池袋線の清瀬駅近くで5月2日にレストランとして復活する。高級レストランのような車内でコース料理などが提供される。西武鉄道沿線で楽しめる2つのレストラン列車の総合プロデュースに携わった安井誠治氏に話を聞いた。

秩父、川越エリアを結ぶ「52席の至福」は、都内を発着する唯一のレストラン列車として平成28年4月17日に登場。沿線の活性化や新しい旅行スタイルの提供を果たしてきた。新型コロナウイルス感染症の影響で一時運休した時期もあったが、これまでに約8万人が利用した。

車内のキッチンで調理し、温かい料理が提供される。担当シェフが3か月に1回交代する点が特徴で、その都度、新メニューが登場することから、リピーター客も多い。シェフの出身地の食材を使ったコラボメニューが提供されることもある。

安井氏は交通広告を手掛けるNKBのエンターテインメント事業部長を務めており、「52席の至福」の企画に携わった。「列車内でも美味しい料理をお客さまに楽しんで頂けるように、ディッシュウォーマー(皿を温める機械)を導入し、温かいものは温かく提供するなど工夫した」と語った。

豪華客車「夢空間」は平成20年まで東日本や北海道を中心に活躍し、その後、埼玉県内の商業施設で2両が展示されていた。令和7年に清瀬中央公園に移設、修復作業が行われ、今年2月にお披露目された。

当時の料理の復刻コースを楽しめるダイニングカーと、軽食やデザートなどを提供するラウンジカーに分かれている。復刻メニューは当時のスタッフの指導のもとで再現されるという。

NKBによると、事前予約が可能なダイニングカーは、大型連休中の予約が5分ほどで埋まった。5月中の予約もほぼ満席という。

安井氏は「引退し、公園などに置かれた保存車両は全国各地にある。『夢空間』のように、新たな観光資源や地域活性化に繋がってほしい。レストランの収益を車両の維持や整備などにも還元できればと思っている」と語った。

(文・写真 鴨志田拓海)東京写真報道局記者。東京都生まれ、茨城県出身。令和3年入社、ニュース担当。ローカル鉄道の取り組みなどを追った写真で2024年東京写真記者協会企画部門賞を受賞。趣味はドライブ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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