
俳優の黒沢年雄(82)が2日までに自身のブログを更新。妻の難病を告白し、長年続けてきた「夢コンサート」からの引退を報告した。黒沢は「先月で夢公演を引退しました」と報告。「実は妻が難病にかかり、地方公演や遠方は行けなくなり、皆さんに迷惑をかけられなくなりました…それが理由です」と伝えた。
黒沢年雄は1959年のデビュー以来、俳優として数多くの映画やドラマに出演。近年は歌手としても活動し、自身のライフワークとして「夢コンサート」を全国で開催してきた。しかし、妻の病状が進行していることを受け、決断を余儀なくされたという。
「妻はどんどん進行して行く病の中…」と黒沢。具体的な病名については明かしていないが、長年にわたり妻を支え続けてきたことがうかがえる。家族の絆を大切にする黒沢らしい選択と言える。
黒沢のブログにはファンから「お大事に」「無理しないでください」といった声が多数寄せられており、引退を惜しむ声とともに、妻の回復を願うコメントが相次いでいる。黒沢自身も「残りの時間、妻と一緒に過ごしたい」と心境を綴っている。
今後については「地元近郊での活動は続けられる範囲でやりたい」とし、完全に芸能活動を休止するわけではないことを示唆。高齢でありながらも、家族を最優先にした決断に、多くの共感が集まっている。