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トイファクトリーは、東京キャンピングカーショー2026にスイスの次世代トイレ「Clesana(クレサナ)」を出展することを発表した。
会期は2026年7月11日(土)と12日(日)の2日間、東京ビッグサイト東7・8ホールで開催。ブースでは、今年登場した新型モバイルトイレ「クレサナ X1(エックスワン)」を展示する。
クレサナは水や化学薬品を使わずに排泄物を衛生的に処理できる。キャンピングカーやアウトドア用途に加え、防災の観点でも関心が集まっている。
「クレサナ X1」は2026年1月に予約販売を開始して以来、予約・注文・問い合わせが想定を上回る勢いで増加している。
クレサナは水を使わずフィルムを熱圧着して処理する「自動フィルムパック式」トイレで、多層式フィルムによる密閉性能と熱圧着技術が特徴だ。
今回展示する「X1」は、既存モデル「C1」の高バリアフィルムと熱圧着による密閉技術を継承しつつ、よりコンパクトで可搬性に優れた設計とした。能登半島地震の支援現場での経験を背景にモバイルタイプとして発売された。
同社は現在、岐阜県をはじめ自治体や企業、病院などで防災備蓄やBCP対策の設備として導入が進んでいる。東京海上日動火災保険はI-レジリエンスと連携し、8月より防災関連の取り組みを開始する予定だ。