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消防隊員2人殉職火災、たばこポイ捨てで書類送検 遺族「人災、やりきれない」

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Mika Nakamura
経済 - 14 7月 2026

消防隊員2人が殉職した昨年8月の大阪・道頓堀でのビル火災で、たばこの不始末が原因として、大阪府警は14日、会社員の男(35)を重過失失火容疑で書類送検した。遺族は「人災とわかり、やりきれない気持ちでいっぱいです」などとするコメントを大阪市消防局を通じて発表した。

コメントで遺族は「本日の火元特定の一報を受け、まずは、地道に捜査を継続し、ご尽力いただいた捜査関係者の皆様に感謝申し上げます」と述べている。

続けて「出火原因が人災とわかり、悔しい気持ちがさらに強くなり、やり切れない気持ちでいっぱいです」と心情を吐露した。

また、「今回の火災は個々が守るべきことを守っていれば起きなかった火災です。2人の尊い命がこのような形で奪われたこと、非常に残念でなりません」と無念さを強調した。

遺族は「火災からもうすぐ1年が経とうとしている今もなお建築基準法等に違反している屋外看板が掲げられていることに恐ろしさを感じます。何のために建築基準法があるのか疑問にすら思います」と指摘。

さらに「このようにあまり守られていない法律に関しては再度厳しく法整備していかないと、またいつか同じようなことが起こるのではと懸念しております」と法改正の必要性を訴えた。献花や供物への感謝も述べ、「遅ればせながら、暑い中にもかかわらず、火災現場や消防署に献花、供物等お供えしていただいた皆様に故人に代わり心より感謝申し上げます。皆様からの温かいお気持ちを頂戴し、故人も天国で安らかに過ごしていることと思います」と結んだ。

男の書類送検容疑は昨年8月18日午前9時半ごろ、大阪市中央区宗右衛門町のビル付近で、吸っていたたばこを火の付いた状態で捨てた重大な過失により、隣接するビルを含めて計約300平方メートルを焼損させたとしている。府警は認否を明らかにしていないが、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

府警によると、たばこをポイ捨てした周辺にはペットボトルやポリ袋などが散乱し、それらに燃え移って延焼した。現場付近の防犯カメラ映像などから関与が浮上し、男はビル周辺で日常的にたばこをポイ捨てしていた疑いがある。府警は重過失致死容疑の適用も検討したが、消防隊員2人の死亡までは予見できなかったとして立件を見送り、消防側の過失もなかったと判断した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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