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木原稔官房長官は11日の記者会見で、米国防総省が公表した未確認飛行物体(UFO)や未確認異常現象(UAP)に関する資料を「私も確認した」と明らかにした。
「空中における識別不能の物体も含めたわが国の安全に関する事象は、重大な関心を持って情報収集、分析を行っている」とも話した。
日本もUFOなどの資料を公表する考えはないか問われると、「情報収集能力などが明らかにならないかといった点を含めて、さまざまな観点を総合的に勘案して判断していく」と述べるにとどめた。
木原氏は政界進出前、日本航空で勤務し、パイロット経験もある。防衛相時代には「私自身は(飛行中に)いわゆる未確認のものを目撃したことはない。同僚や先輩、教官に聞いたことがあるが、見たことはないと言っていた」と国会で〝証言〟していた。
本記事は産経新聞(竹之内秀介記者)が報じた。UFOやUAPをめぐる国際的な情報公開の動きが加速する中、日本の対応が注目されている。