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Google親会社Alphabet、AI需要で24%増収 設備投資は449億ドルに倍増

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Kenji Watanabe
国内 - 23 7月 2026

Googleの持株会社である米Alphabetは7月22日(現地時間)、2026年第2四半期(4月〜6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比24%増の1197億9600万ドルで、12四半期連続の2桁成長を達成した。保有する株式の未実現利益などによりその他の収益が979億8300万ドルに膨らんだことが大きく寄与し、純利益は前年同期比298%増の1121億700万ドル、希薄化後1株当たり純利益は294%増の9.11ドルと大幅な増益を記録した。また、営業利益は30%増の407億7000万ドルとなり、営業利益率は34%に拡大した。

スンダー・ピチャイCEOは業績発表に伴う電話会見で、同四半期を「素晴らしい四半期」と総括し、「当社のAI投資が、ビジネスのあらゆる部分で何が可能かを再定義している」と強調した。AIの進展について同氏は、顧客が「Gemini」をAPIを通じて毎分約220億トークン処理しており、前四半期の160億トークンからさらに急速に増加していると語った。また、「Geminiアプリ」のMAUが9億5000万人に達したことも明らかにした。

部門別では、中核の「Googleサービス」セグメントの売上高が前年同期比15%増の945億4000万ドル。このうちGoogle検索およびその他の広告収入は17%増の632億7100万ドル、YouTube広告収入は13%増の110億5500万ドルと堅調に推移した。Google検索のAI機能「AIによる概要」や「AIモード」がクエリ数の増加を牽引しているという。

「Google Cloud」セグメントの成長が顕著で、売上高は82%増の247億6800万ドル。受注残(バックログ)は5140億ドルに達した。ピチャイ氏は、このクラウド事業の成長について、エンタープライズ向けのAIインフラとAIソリューションへの強い需要が牽引していると説明し、Fortune 100企業の90%近くが「Gemini Enterprise」を利用していると述べた。

自動運転車部門のWaymoなどを含む「Other Bets」セグメントについては、売上高が前年同期の3億7300万ドルから微増の3億8200万ドルとなり、営業損失は前年同期の12億4600万ドルから17億9900万ドルへと赤字幅が拡大した。ピチャイCEOは同部門の進捗について、有望な企業や社内プロジェクトへの投資が順調に進んでいることをアピールし、Waymoでは第6世代の自動運転システム「Waymo Driver」を搭載した新型車両「Ojai」を一般の乗客向けに導入し、今後数カ月でさらに提供を拡大していくと語った。また、AIによる創薬事業を手掛けるIsomorphic LabsがAI創薬エンジンの強化やグローバル展開に向けて20億ドル以上の資金を調達したことにも言及し、先駆的なAI研究を現実世界の実用的なサービスへと実装していく同社の戦略が着実に成果を上げていると強調した。

総従業員数は、前年同期から1万1830人増加し、19万8933人になった。こうした大規模なAI需要と成長機会に応えるため、同社はデータセンターなどの技術インフラに対する設備投資を急拡大させている。第2四半期の設備投資額は449億2400万ドルに達し、前年同期の224億4600万ドルから100%増と倍増した。同社はAIインフラとグローバルなコンピューティング能力を拡張するための資金として、6月に株式発行を通じて496億ドルを調達するなど、将来のAI分野でのリーダーシップを確固たるものにするための積極的な投資姿勢を鮮明にしている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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